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    急性咽頭炎と発熱(5)〜おへそに貼って効いた中医解熱剤の威力!〜

    中医・漢方ヘルスケア comments(0) - kibi

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    (前回の続き)

    昼寝していたトラ君は相変わらず熱が続き、すやすや眠る事もできないようです。熱でうなされているのか、ときどき身体が「びくっ」と震える事も。やっぱりもう病院へ行こうとも思いましたが、でもトラ君は熱で夕べほとんど眠れなかったはずなので、いまは外出を避けて家で少しでも休ませてあげたいし・・・と躊躇してるうちに、急に思い出しました!!いい中医の解熱剤があったことを!!!


    昔、父が持っていた資料で見た事がある方法です(ちなみに、父は地元の国立病院に勤めており、中医専門ではないですが家には中医の本がたくさんありました)。“藿香正气水”と言う漢方の薬ですが、これは体の中の湿気を出し、頭痛、胸やけ、胃腸型風邪、風寒などに効くと昔からある薬で、夏に湿気などの病気で悩む人たちが良く飲むそうです。そういえば子供の頃から家の中によくあったことを覚えています。この薬は実はけっこう苦いので、子供に飲ませるのはちょっと難しいけど、綿球等に浸み込ませて、おへそに置いて、テープなどで固定しておけば、2時間後には大抵熱が下がるという優れものなのです。


    それだ!と思い、薬箱に走って中を見たら、去年夏に父が上海に来たときに持ってきた物を発見!!よかった!!実は私はこの薬を一度も試した事がなかったし、トラ君に対しても、これまで解熱剤を飲ませた事はなかったのですが、今回は別。解熱剤とはいえ、西医の薬ではなく漢方のお薬なので、「中医派」の私の信念に逆らうわけでもない。もうやるしかない!!


    隣で見てた主人と母はすごく半信半疑でしたが、無視しておへそに貼ってみました(笑)。トラ君は「熱さましシート」さえ貼らせてもらえない子なので今回もかなり嫌がりましたが、本人もさすがに熱との闘いでこれ以上抵抗する気力もなかったのか(笑)、ベビーマッサージのときのような全力抵抗も続かず、今回は結局私の勝利(笑)。


    その時、母がどこからか借りて来た耳用の体温計を持ってきてトラ君の熱を測ったのですが、なんと「40.2度」も!


    母はどうしても「すぐに病院へ」と主張しましたが、トラ君はこういうときに起こすとすぐ大泣きするので、とりあえず「あともう少しだけ様子を見てから」と母を説得。トラ君はそのあとも結構咳をしたり、ぐずってたり、落ち着いて眠れなかったようですが、1時間後に自ら起きたので、そのタイミングですぐ病院(上海児童病院)へ。このとき、受付時に熱を測ったらなんと「37.8度」。思わず「あぁ!効いたんだ!」と叫んでしまいました。


    でもさすがに、ここで帰るわけにもいかないので、私も今回の熱の原因が喉の原因だったのか?他の原因だったのか、そこが知りたかったので、ひと通り診てもらう事にしました。


    結果、先生の診断は「急性咽頭炎」。


    そうなのか、原因は喉だったたんだ・・・ということで、このあと熱が下がってからのベビーマッサージなどのケアは、喉を中心にしてあげようと決めました。


    家に着く前におでこを触った感じでは、もう熱もほとんど冷めた感じ。


    最初からすぐに病院に行かなかった私の方針は正しかったのか?最初からさっさと点滴で抗生物質を投与すべきだったんじゃないのか?漢方の解熱剤ではなく西医の解熱剤でも同じだったんじゃないのか?・・・いろいろな指摘や意見があると思います。高熱で苦しそうな我が子を見てると、つい心が揺れる事もあります。でも私はあくまで「子供自身の“からだ力”を鍛える」「そのために出来る限り抗生物質に頼らない」という方針を決めた以上、母である私の理念の軸がぶれてはいけないと、心に誓いました。

     

    でも今回、あらためて「中医の力ってすごいなぁ、面白いなぁ」と、愛するトラ君が病気と闘っていたにもかかわらず、不謹慎にも一人で興奮してしまった私でした(ちょっと反省:笑)。

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